カッピング療法とは?｜京都市西京区　きむら鍼灸整骨院(桂院)

カッピングは、もともと中国の民間の治療法でした。

　

プラスチックやガラスでできているカップを皮膚に吸わせ、陰圧（吸い上げる力）をうまく利用して、

『瘀血（おけつ）と呼ばれる体内のドロッとした血の滞りを皮膚の表層まで引き上げることで”血液循環の向上を図る治療法”』です。

　現在では、カッピングのもたらす効果が認められ、スポーツ業界などでも利用されています。

カッピングの効果｜京都市西京区　きむら鍼灸整骨院(桂院)

カッピング（吸い玉）は皮膚にピッタリ密着させたカップを陰圧（引く力）を利用して筋肉をほぐします。

そのため血液の浄化と血行促進、またデトックスや筋肉痛の改善などに効果があります。

ストレスによる体調不良、PC作業による背中・首・肩こり、睡眠不足、便秘や生理痛。強いマッサージ、鍼灸が苦手な方に適しています。

７つの働き

• 血液をきれいにする
• 血行を良くする
• 血管組織を強くする
• 皮膚の若さを保つ
• 関節の動きを円滑にする
• 内臓運動を活発にする
• デトックスによるリラックス効果の増大

カッピングで健康に！｜京都市西京区　きむら鍼灸整骨院(桂院)

カッピング療法の効果の中で一番の特徴は血液の浄化と血行の促進です。

健康を保つ上で血液の果たす役割は大きく、私たちの身体は血液をサラサラに保たなければなりません。

カッピング（吸玉）で施術した部分は血管が拡張し、血液の流れる量も速さも増大します。このおかげで流れの悪かった血管もも開き、血行の障害も緩和されます。血管に張り付いていたコレステロールなども洗い流されることによって、動脈硬化の予防にも期待できます。

カッピング（吸い玉）の影響は身体の深部まで及ぶので、深部の瘀血などを表面の皮膚近くまで誘い出して、きれいにする事ができます。

なかなか解消しない肩こりや、身体のだるさ、体に溜まっている老廃物をデトックスしたいと思っている方は、京都市西京区のきむら鍼灸整骨院へのご連絡お待ちしています。