交通事故：自損事故について
- 自損事故にあった時どうしていいか分からない
- 自損事故ってそもそも何？
- 自損事故のついて詳しく知りたい
- 自損事故でも警察に電話した方がいいの？
自損事故とは？｜京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)
交通事故の中で相手がいない自損事故でも、気が動転す流ものです。
自損事故を起こしてしまった場合は慌てずに、周囲の安全を確保してから警察に連絡しましょう。
例えば、次のような事故を起こした場合は自損事故になります
- 駐車中にアクセル操作を誤って店舗に突っ込んだ
- ハンドル操作を誤って電柱や標識にぶつかった
- スリップなどでガードレールに衝突したなど
「自損事故」は『相手がいない事故』『自分の運転ミスによる事故』であることを言います。
相手がいる場合などに事故は「対人事故」になります。
自損事故で警察に連絡すべき理由は？｜京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)
自損事故で警察に連絡しなければならない２つの理由をし紹介します。
① 法律で定められている
交通事故を起こした運転手は「警察への連絡義務」があると道路交通法に明記されています。事故を起こしたのに通報しないと『法律違反』に該当してしまい、３ヶ月以下の懲役、または５万円以下の罰金に課せられることがあります。
② 交通事故証明書を発行してもらうため
「交通事故証明書」とは、交通事故が起こったことを公的に証明するための書類で、自損事故を起こした連絡を怠った場合は交付を受けることはできません。
交通事故証明がないと自動車保険（任意）の適用を申請しても、保険会社に拒否される場合がほとんどです。事故から数日たって警察に連絡しても、交通事故証明書は発行されない可能性が高いので注意が必要です。
自身事故を起こしてしまったら・・｜京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)
自損事故の場合でも、当事者（事故を起こした者）が加入している任意の自動車保険から治療費が支払われる場合がございます。
その場合は自己負担金は「０円」になります。
自損事故は車だけを直して、自身の身体の不調（むち打ちや事故後の腰痛など）は放置される方が多いですが、当院はスタッフ全員が交通事故専門知識を身につけていますので、お困りの方は是非、当院にご連絡ください。
