顎関節症

顎関節症とは？｜京都市西京区　きむら鍼灸整骨院(桂院)

顎の関節は、さまざまな骨や筋肉で構成されています。呼吸や食事、会話など顎の関節は絶えず何らかの運動が行われています。しかし、何らかの異常で顎の「アライメント」が崩れてしまい、痛みなどを発生してしまっている状態を「顎関節症」と言います。

食事の時などに作用する、物を噛む筋肉「咀嚼筋（そしゃくきん）」の痛みや運動障害が見られる

顎の関節の運動時痛と圧痛の出現

筋肉の痛みは比較的なく、クリック音などが出現する

噛み合わせが悪いと左右差が生じてバランスが崩れ、顎に負担をかけてしまうために症状が現れます。

生活習慣やストレスが原因で起こることもあります。

疲れなどから睡眠時に歯ぎしりををしたり、歯を食いしばることが原因で顎の関節に負担をかけてしまうため。

当院での顎関節症の施術は、「手技療法」「はりきゅう施術」を行ってまいります。

顎関節症に悩まれている方は、どうしても「咀嚼筋」の筋肉が固まってしまうので緩めていきます。

はりきゅう施術では、手の届かない深層筋までアプローチして症状を改善していきます。

顎関節症でお悩みの方は西京区にある、きむら鍼灸整骨院へお越しください！！

マウスピースを使った方がいいですか？: はい。マウスピースは就寝時の歯ぎしりに有効です。市販のマウスピースなどもありますが、呼吸のしやすさなど考えると歯科医院などで専用の物を作られることをお勧めします。