オスグッド病
- 膝の下に痛みがある
- 膝が痛くてしゃがむことができない
- 膝に衝撃が加わると痛みが出る
- 膝小僧の下が硬く出っ張ってきた
- 膝が痛くて走れない
オスグッド病とは?|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)
オスグッド病は10代でスポーツをしている男子に多い病気です。
膝の下方の骨がボコッとでてくるのが特徴的で、
そのでている骨に触れたり、走ったり、ジャンプをしたりすると膝の下のあたりに痛みを感じます。
発症する90%以上の方が、スポーツによって発症しているため、スポーツ障害ともいわれています。
症状の程度は人によって様々で、「1.2週間の安静をとれば痛みが消える」方もいれば、「いくら安静をとっても痛みが引かない」という方もいます。
安静にしていて痛みが消えたとしても、また激しい運動をしてしまうと再び痛みが現れてくるので専門家のもと的確な治療が必要なります。
オスグッドの原因|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)
- 氷で膝の痛みがあるところを冷やしたら痛みが増した
- 整形外科で様子見の判断を受け、処方された湿布を貼ったが良くならない
- 整骨院で痛みのある所に電気やマッサージをしてもらったが良くならない
☝こんな経験はありませんか??
実は!!
オスグッド病は膝の下のあたりに痛みを感じるのですが、膝自体には原因がない可能性が非常に高いです。
なので!!
いくら膝自体に治療をしても痛みが取れないのです。
大半のケースが、太もも(大腿直筋や大腿筋膜張筋)の筋肉が過度に緊張し硬くなることで誘発されています。
普通に生活していればそれだけが身体にかかることはないのですが、「身体の歪み」「急な運動量の増加(オーバーユース)」「成長期」というものが加味されることで、発症しやすい身体になってしまうのです。
オスグッド病に対する施術法|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)
当院では、痛みの出ている膝に対するアプローチだけではなく、根本の原因になっている「身体の歪み」を主としてアプローチしていきます。そのためには、まずあなたの身体の状態をしっかりと知ることが必要になります。
じっくり時間をかけてカウンセリングや動作テストをさせていただき、その結果をもとにおひとりお一人に合った治療プランを選択し、提案させていただきます。
また、症状によっては安静が必要なケースもあります。勇気を出して安静をとることも「完治に向けての一つの治療」になりますので、状況によってはご提案させていただくこともあります。
痛みにはもちろん、日常的なケアの方法、スポーツでの動作確認も同時に行わせていただけますので、
オスグッド病でお悩みの方は一度当院にご連絡ください!!