腱鞘炎

こんなお悩みありませんか?
  1. 親指の付け根が痛みだした
  2. スマホやパソコンを長時間使うと痛みが出る
  3. ものをつかみづらい
  4. 重たいものを持とうとすると痛みがでてくる
  5. 手に衝撃が加わると痛みが起きる

腱鞘炎とは?|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

腱鞘炎とは簡単に言いますと「使いすぎ」「オーバーユーズ」です。

そもそも、腱鞘とは腱が滑らかに動くように滑車の役割をしています。使いすぎによって腱鞘に炎症が怒っている状態が腱鞘炎です。

腱鞘炎の原因

腱鞘炎の原因は年齢・性別・職業などさまざまです。


  • スマホやパソコンなどの使いすぎ

  • ピアノなどの演奏や指先を多く使う職業

  • 家事や子育てで手を多く使うお母さん



など「使いすぎ」で発症するものが多く、男性よりも女性に多くみられます。また腱鞘炎には女性ホルモン(エストロゲン)が減ることでも起こることがあります。
特に産前・産後はホルモンバランスが崩れてしまいます。そんな時に家事や子育て(子供の抱っこ、授乳など)で使いすぎによる腱鞘炎を引き起こします。

腱鞘炎に対する施術法|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

腱鞘炎は文字通り「炎症」が起こっている状態です。

その炎症期を長引かせないために、「アイシング」「ハイボルト」などの炎症を早期に収める施術を行い、根本回復するスピードを早めていきます。

腱鞘炎になって痛みが出ていても、ほとんどの方が普段通りの生活をしなければなりません。

使いすぎによって痛みが増幅、再発しないためにテーピング」などで関節などを適度に固めて手首や母指に負担をかけずにしてあげることで、早期回復を促進していきます。

腱鞘炎のQ&A|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

温めるか冷やすかどっちがいいですか?
じっとしていてもジンジン痛むなどの時は、冷やしてください。それ以外は基本的に血流改善のために温めていただいても構いません。