膝の痛み

こんなお悩みありませんか?
  1. 歩行時痛がある
  2. 階段の上り下りで痛みが強くなる
  3. 運動をしなくなってから、目に見えるほど筋力が落ちた
  4. 平らな道や小さな段差でよくつまづく
  5. 整形外科で手術をすすめられた

膝の痛みの原因は?|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

スポーツなどでの怪我などによる膝の痛み、老化や疾患などによる膝の痛みなどは種類の違う膝の痛みです。スポーツなどで痛めた方は、若い人が圧倒的に多く、その後の膝に対する処置やリハビリなどを適切に行わなければ炎症などの負担が長引き治りにくくなります。一方で加齢や疾患に関する膝の痛みは「何が原因なのか?」を鑑別していくことが大変重要です。


部活・スポーツなどでの痛み

スポーツなどで起こる膝の痛みは、しっかりケアして無理な動かし方などならないようにしなければ、何度も膝を痛めてしまう恐れがあります。スポーツで起こる膝のケガで多いのは「捻挫」で、ひどい場合は内部の損傷や靭帯の損傷などが起こる場合もあります。再発を繰り返す方は、フォームや使い方を間違っていたりしている場合が多いので、その都度しっかり処置やケアをすることで痛みが起こりにくい身体作りをしていくことが可能です。


加齢や疾患による痛み

変形性膝関節

関節軟骨の老化によることが多く、肥満や遺伝性の場合もあります。

また、骨折や靭帯・半月板の軟部組織損傷の後遺症で起こることもあります。

靭帯損傷

膝の関節には「前十字靭帯」「後十字靭帯」「内側側副靱帯」「外側側副靭帯」があります。スポーツ時に強い外力を受けて発生します。

半月板損傷

スポーツによる怪我から生じる場合と、加齢により半月板に軽微な力が働き損傷する場合があります。

長脛靭帯炎

ランニングなどによる膝の障害で「ランナー膝」とも呼ばれています。

膝蓋腱炎

バスケットボールやバレーなどジャンプやダッシュを繰り返す屈伸運動を長時間行うことによって過度な牽引力が加わっておこるもを言います。「ジャンパー膝」とも呼ばれています。

タナ障害

膝関節を覆う「関節包」にある「滑膜ヒダ」がスポーツでの怪我などがキッカケで、膝蓋骨と大腿骨の間に挟まったり、こすれたりして炎症が起こり痛みが生じることです。

膝を屈伸した時にコキっ、ポキッと音が鳴ることが特徴です。


スポーツ障害についてはこちら!



膝の痛みに対する施術法|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

テーピングや各種機器の設置

スポーツで痛めた膝痛、高齢者などの加齢による膝痛は痛みの感じ方が違いますが、きむら鍼灸整骨院では膝の痛み方や状態によってそれぞれの処置を行います。炎症の痛みが強い時期などはハイボルテージなどの専用機器を使用します。「早期改善することを目標に」テーピングや鍼灸、筋力アップなどに有効なインデプス、温熱療法や手技施術といった様々な方法を使い分けます。

骨格や歩行などの状態のチェック

「膝が痛い」といっても、膝の部分だけ焦点を当てて施術を進めていっても根本的には解決しないことが多いです。それは膝関節は姿勢や歩行時・走行時のクセによって状態が悪くなっていくことのほうが多いです。

当院では根本改善を目標に痛みをとるだけでなく、膝の痛みが再発しない身体作りのお手伝いをさせていただきます。

足の筋肉にフォーカスした施術

人間の関節は筋肉や靭帯が関節に付着して身体を支えています。加齢や筋力不足によって外力に耐えられず怪我をしてしまった膝のケガにはインデプスなど、筋力向上専用の機器を使用し、膝周りの筋肉を復活&強化していきます。

人間に体は筋肉で動かされています。その筋肉を鍛えればケガのない身体作りが望めます。



膝の痛みでお困りの方は西京区にある、きむら鍼灸整骨院へお越しください!!

お喜びの声

  • 西京区 膝痛 「人生100年 最後まで自分の足で!」

    50代から変形膝関節症で整形外科でリハビリ治療をしてきました。
    中々痛みが取れず、偶然通りかかった所がこちらの整骨院でした。
    初めてなのでドキドキでしたが、親身になって施術をしていただきました。
    2年前からは、すべり症も加わり院長には感謝の一言です。
    現在はハイボルト・電気治療・施術と週2回お世話になっております。
    人生100年時代、「最後まで自分の足で歩く」を目標にこちらで心身のメンテナンスをお願いし、自分でも運動をして、楽しく楽しく生活していける様にがんばりたいのでお願いしますね。院長先生!

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。