モートン病

こんなお悩みありませんか?
  1. 最近足の指に痛みや痺れを感じる
  2. 歩くと痛みや痺れが出てくる
  3. つま先立ちすると痛みや痺れが出る
  4. モートン病と診断された

モートン病とは?|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

モートン病とは足の指(足趾)への神経が、足趾の付け根の部位で圧迫を受けて生じる、神経症の一つです。

モートン医師が発見したことにより、この病名が言われるようになりました。

神経が圧迫された状態が続くことが多い場合に現れます。

個人差はありますが、第3〜4足趾間のしびれ、疼痛、灼熱痛、などの神経症状が出現します。

前足部足底の小さな有痛性の腫瘤が原因で辛さが出ている方もいらっしゃいます。

あまりに痛みを放置すると、歩行にも影響が出てきてしまい、下腿(ふくらはぎ)まで痛むこともあります。

モートン病の原因は?|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

実は、モートン病ははっきりとした原因が見つかっていません。

しかし、ハイヒールを使用することが多い場合や、つま先たちになる事が多い場合はどうしても足先に負担がかかってしまいます。

つま先立ちの姿勢になると、足の指と地面に挟まれている靭帯が圧迫を受け、神経症が現れてしまうと言われています。

そのために、ヒールを履く女性に圧倒的に多い症状になっています。

また、モートン病を放置してしまうと症状が進行していき、痛みやしびれの悪化症状が出ている患部の広範囲化や下腿(ふくらはぎ)まで痛みが顕著になっていく場合があります。


モートン病に対しての施術法|京都市西京区 きむら鍼灸整骨院(桂院)

上記でお伝えさせてもらった通り、モートン病ですぐに改善できることは靴問題です。ハイヒールなどを多く使用する方は「足のアライメント」が崩れている場合が多いです。

過剰な回内足(扁平足)・開帳足の場合は、足のアーチ(土踏まず)が崩れてしまいます。
さらに靴を変えただけでは症状は改善することは難しいです。

痛みなどを伴っていたお身体は、必ず痛みを軽減するように骨盤や背骨、膝、足首などにバランスをとりながら負担を分散していて身体の状態はアンバランスになっています。

当整骨院で行う、根本治療は骨盤から歪み・バランスを調整し、足にかかる負担を軽減します。

そして骨盤を支える大事な筋肉、インナーマッスルの強化が必要です。インナーマッスルが弱ってしまうと骨盤が歪んでしまい、足の動きも悪くなってしまいます。

当整骨院が行うインナーマッスルトレーニングは、特殊な電気治療機『インデプス』を使用します。

モートン病は、足の負担のかかり方によって痛みなどは軽減されます。

治らないと諦めずに、京都市西京区のきむら鍼灸整骨院(桂院)にご相談ください!