眼精疲労

眼精疲労とは？｜京都市西京区　きむら鍼灸整骨院(桂院)

眼精疲労とは、目の痛み・眩しさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などが出現し、睡眠や休息をとっても回復しない状態のことを言います。

目のピントを調整する筋肉は自律神経が支配しており、目を使い過ぎて自律神経に負担をかけてしまうと、全身への負担となります。

近年では、パソコンやスマホの長時間の使用で目にかかる負担が大きくなっていることからスマホシンドロームとも呼ばれ増加傾向にあります。

老眼、乱視、近視、ドライアイ、白内障、緑内障など

自律神経失調症、目や鼻の病気、更年期障害、風邪など

疲れ目などを引き起こすパソコンやスマホの使い過ぎ、ストレスなど

眼輪筋など目の周りの筋肉を緩めることなども大切ですが、表情筋は頭皮と繋がっており頭の筋肉も緩めることによって、繋がっている表情筋の筋緊張も緩和されていきます。

眼精疲労には鍼施術が非常に相性が良いとされています。

目に関係する筋肉やツボを狙ってピンポイントにアプローチしていきます。

鍼の力で自然治癒力を高め、自律神経を正常の働きに戻し眼精疲労の回復に努めます。