ハイボルト物理療法

2022年07月21日

皆さん、こんにちは♪


病院や整骨院などでは、物理療法を受ける事があると思います。物理療法にはいくつか種類がありますが、電気刺激療法というものがあります。


皆さんのよく耳にする低周波は、皮膚近くの表層を電気で刺激して血行やリンパを流して痛みや凝りの症状を改善させる事を目的にしていました。


従って、怪我への物理療法としての効果は低かったのです。


ハイボルトは、少し違います。皮膚近くの表層ではなく、筋肉の深層部へアプローチすることが出来ます。


急性外傷の場合、表層にアプローチするだけでは改善されません。ハイボルトを使用する事で深部へのアプローチが出来、深部組織の回復を促す事が出来ます。


よって、安静にする事しか出来なかった時期を能動的に回復させて行く事が可能になったと言えます。怪我の急性期で行う事で高い効果が得られるメリットがあります。


当院ではハイボルトを使用する事が可能です。ご希望の方は、スタッフへご相談下さい。

 

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