無意識であることが条件

2019-03-03

『あなたが姿勢を支配しているんじゃない

 

姿勢があなたを支配しているんだ』

 

 

この言葉にハッとさせられる方は少なくないでしょう。

 

なぜなら、姿勢というものは自分自身が意識的に正すものだとお考えの方が多いからです。

 

しかしこの言葉は真逆のことを訴えていますよね。

 

そのことについて少しだけお話しさせてください。

 

 

私たちはいつだって自覚のないまま、無意識に姿勢を形成し、毎日を過ごします。

 

1日の中で一瞬も気を抜かず、理想の姿勢を維持するなんて不可能だからです。

 

そしてなにより、体というもの自体がそういうシステムになっているんですね。

 

 

要は、『姿勢が良い』ということは

 

意識的に、良いとされる状態を保つことではなく、

 

無意識に、良いとされる状態にあること。

 

 

なんですね。

 

基本的に姿勢の良い方は、姿勢に関しては日常で特に気を付けてることがないという方が多いです。

 

逆に姿勢がいまいちよろしくない、というか悪い方は、日頃から気づいたら背筋を伸ばしたり、胸を張ったりと意識して姿勢を整えようとされてる方が多いように見受けられます。

 

意識的に姿勢を整えようとしたことがある方がどれくらいいるでしょうか?

ほぼ全員があるのではないでしょうか。

 

昔はよく背中が曲がってると、背筋を伸ばしなさい!!と怒られたりしましたからね。

 

もちろん背中が曲がっているのは見栄えも良くなければ、印象としても『だらしがない』というような感じを受けますよね。

 

しかし、だからといって無理に背中を伸ばしてしまえば解決かというと、そんなことは全くありません。

 

大事なのは、背中が曲がらないように意識することにどれだけ集中できるかではなく、

 

なぜ背中が曲がるのか、どういう仕組みで背中を丸めたくなるのか、その理由、体の仕組みを知り、根本的な原因をハッキリさせ、そこに対して日頃から原因を解消することに意識的に取り組むことが大切なんですよ、というのが僕の持論です。

 

正しい姿勢を無理して作ってもそれは姿勢としてあなたの体に定着してはくれません。

 

姿勢というのは無意識の中で形成されるものです。

 

悪い姿勢には必ず原因があります。

その原因が取り除けた時、あなたの姿勢は意識せずとも正しい状態にあることでしょう。

 

姿勢に何かしら不安、不満をお抱えの方は是非

 

きむら鍼灸整骨院まで😌

 

 

 


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